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お知らせ

高岡市議会-総括質問が定例会で行われました。


12月定例会で総括質問が、高岡市議会本会議で行われました。

今回、総括質問が本会議で行われたのは初の試みでした。
どのような言葉で説明すればいいのかわかりませんが、質問としては格上げされたといえばいいでしょうか。
今回、その総括質問に私が立たせていだき様々な質問をさせていただきました。

総括質問とは

総括質問とは、代表質問とは違い、一問一答形式の質問で、一般質問の一括質問・一括答弁方式と違い、一つ一つに対して質問・答弁と繰り返されます。
傍聴に来られた方にも一つの質問に対して一つの答弁というのはわかりやすく良いものだと感じております。
また、一つ一つ質問しては答弁するという形なので、厳しい言い方をするとすべての質問に答える形になりますのでケムに捲けない!と感じております。
今回、私はたくさん、たくさん質問させていただきました。

12月12日(木) 12月定例会 総括質問 質問者:自民同志会 川島国

問1 総括質問の本会議扱いの移行について

質問:

今次定例会より議会基本条例に基づき本会議扱いとなり、CATVにもちゅうけいされ、広く市民の皆様に発信し、ルールも厳格になったことで重みが増したと考えるが、どのようにとらえているか。

答弁:

総括質問は、限られた時間の中で、一問一答方式により、論点がわかりやすいといった特徴があると考えている。
この総括質問の様子をケーブルテレビの中継放送を通じて多くの市民の皆様にご覧いただくことで、姿勢に対するご理解や関心が一段と深まることを期待している。

問2 市職員の不祥事防止に向けた取り組みについて

質問:

市職員の不祥事防止対策の取り組み状況は。

答弁:

飲酒運転防止に関する継続的な注意喚起や研修を実施し、市民目線に立った公務執行に関して、幹部職員に対するセミナーやホスピタリティ向上研修を実施してきたところである。

また、職場からの意識改革として、職場討論を進め、各職場単位での討論は9月までにすべての職場で開催され、公務員として負うべき責任や組織風土上の問題について討論がされたところである。

質問:

職場内討論の実施状況とその内容は。

答弁:

不祥事に関しては、職員全体の不名誉なことであるなどの討論が行われたほか、行政運営に影響する具体的な事項も含めて意見交換がなされた。意識向上につながっていると感じる。
また、原因や対策に関し、モラル意識の低下といった個人の問題から、議員間のコミュニケーション不足や職場の人間関係といった組織上の問題点も討論され、取り組むべき課題が浮かび上がったと考えている。

各職場では、討論を経て今後の市民の信頼回復に向けたスローガンを定めたところであり、現在、これに基づいた取り組みが各職場で行われているところである。

質問:

職場内討論の実施状況を踏まえた今後の対応は。

答弁:

今回の職場討論内容は、引き続き今後の研修に活用し、また、再討論の材料としても提供することで、職員としての責任意識や自覚の定着を図ってまいりたい。

また、職場討論自体が、職員間の意見交換やコミュニケーション促進の機会となり、風通しの良い職場づくりにつながる大変有効な取り組みになったものと考えている。今後もこのような職場討論の機会を効果的に提供しながら、その定着化を進めるとともに、モラル向上のための研修や職場スローガンによる取り組みのフォローアップを行うことなので、引き続き職員の意識改革に努めてまいりたいと考えている。

問3高岡市議会議員選挙の運営について

質問:

選挙運営にあたっての問題点をどのようにとらえているか。

答弁:

今回の選挙については、投票集計の誤りにより、予定の時刻に開票速報を発表できず、大変ご迷惑をおかけした。今後このようなことがないよう、適正な選挙執行に努めてまいりたい所存である。

質問:

告示日の受付においては、今回36候補者に受付にどれだけの時間を要したか。

答弁:

立候補の届け出の受付においては、受け付け順を決めるくじ、届け出に必要な書類の審査、そして交付物件の交付を行っている。
今回、くじに約25分、36候補の書類審査及び交付物件の交付に約1時間30分要した。

質問:

立候補受付において、選挙運動に入れる時刻が候補者間で大幅な格差が出ないよう受け付け体制を改善すべきでは。

答弁:

立候補の届け出は、選挙長に受理されて初めて正式に受理となる。したがって、受け付け順に選挙長が受理するためには、審査を一本化せざるを得ない。
選挙長が届け出を受理した後には、七つ道具といわれる交付物件を交付している。これらの一つ一つに、選挙長の受理した順番である届出番号をその場で記入し、漏れがないか確認していただいた上で交付しているため、一定の時間がかかることはご理解いただきたい。

今回、受付時間を短縮するため、交付物件の受け渡し場所を1か所から2か所にぞうかし、迅速化に努めたところである。
今後ともさらなる効率化に取り組んでいただきたい。

質問:

開票作業においては、第一義が正確性、二番目が迅速性、三番目が透明性と考えるが見解は。

答弁:

選挙管理委員会としても、正確に間違いのないようにというのが最重要であると考える。

そのうえで、選挙のたびに人員配置、レイアウト、進行管理などを見直し、開票事務のコスト削減とスピードアップに努めているところであり、今後も改善を図っていきたいと考えている。

質問:

開票作業中継を行っている報道各社との開票速報における事前打ち合わせは、どのようになっていたか。

答弁:

事前に報道機関向けの説明会を開催し、午後9時から開票を開始し、中間速報は午後10時以降、30分ごとにお知らせする予定であることを説明した。

質問:

今回の選挙からインターネット利用が実質的に解禁されたが、運営側としての総括した感想は。

答弁:

インターネットにk名する公職選挙法の改正後、初めて市議会議員選挙であったが、立候補の際、11名の候補者が自らのホームページのアドレスを届けられており、一定程度利用されたものと考えている。

今後とも選挙人に候補者の主張を発信する手段の一つとして活用していただきたいと感じた。

問4ふるさと納税制度の活用について

質問:

税収入の増加が見込めない現況において、本制度を最大限活用していくことが重要と考えるが、見解は。

答弁:

地方を取り巻く経済環境が厳しい中、市税収入も厳しい状況が予測される。
このような中、ふるさと納税制度を活用することは、、市の歳入増につながることであり、有意義な手段であると考えている。

質問:

消費税増税により消費者の節税意識が高まる中、全国的にも本制度を活用していく消費者が増加していくことが予想されるが、本市特産品を活用した特典付ふるさと納税を導入していくべきでは。

答弁:

ふるさと納税の趣旨は、『ふるさとを大切にしたい』『ふるさとの発展のために貢献したい』という気持ちを形にしようとするものである。
このため、まずはせいどのnいようをしっかりしゅうちするkと、いただいた寄附金を有効に活用し、その活用実績、また、何より高岡という街の魅力などを広くお知らせしていくことを通じてふるさと納税の利用促進を図ってまいりたい。
制度の趣旨からして、過度な特産品等の特典を付することは、制度の周知はもとより高岡市をより理解してもらうために、どのようなインセンティンブが有効か今後とも検討してまいりたいと考える。

質問:

寄付目的を明確化して市民とともに作る事業への促しを図ることが重要と考えるが、平成の御車山事業に活用してはどうか。

答弁:

高岡の伝統工芸の粋を集めて制作する『平成の御車山は』市民総意で推進されるよう、少しでも多くの皆様から錠剤として寄付していただけるようお願いしたいと考えている。

今後、体制を整えたうえで、ふるさと納税の寄附メニューに『平成の御車山制作事業』を追加したいと考えており、皆様からのご支援を願いたい。

質問:

クラウドファンディングとふるさと納税制度を積極的に活用して、市内外の幅広い層に対して高岡ファンを作っていくべきと考えるが見解は。

答弁:

新しい技術やアイディアの事業化する際に、主にインターネットを活用して不特定多数の人々に資金提供を呼び掛け、資金調達を行うものである。主としてビジネスの世界という点でふるさと納税とは趣を異にするが、多くの方々の関心を集めて賛同、応援いただくという手法の在り方としては大いに参考すべき点もあると思う。
このような考えから、ふるさと納税について、ICTを活用して潜在的ファン層を取り込んでいくという、クラウドファンディングの手法も参考としながら、幅広い層に活用いただける納税環境づくりに努めてまいりたい。

問5イノシシ被害対策について

質問:

農作物被害にとどまらず人身被害の危険性も出てきた沢川地区のイノシシ被害の現状をどのように捉えているか。

答弁:

沢川集落内の住宅周辺にイノシシが出没し、農作物被害に留まらず、住民の生活環境にまで影響を及ぼしている現状は、市としても深刻な問題と捉えている。
現在、市としては、地方の方々や有害鳥獣捕獲隊とその対策について協議を進めているところであり、県とも連携しながら的確な対応を講じてまいりたい。

質問:

現在まで鳥獣保護区にある当地区のイノシシ捕獲については、有害鳥獣捕獲隊だけが捕獲できるとしてきたが、自衛のための捕獲であれば捕獲できるように緊急対応していくべきでは。

答弁:

現在沢川集落は鳥獣保護区内にあり、鳥獣の捕獲は原則禁止となっているが、市の許可を受ければ有害鳥獣捕獲隊がイノシシの捕獲を行うことができる。
そのため、地元沢川地区の罠の狩猟免許を取得された方々に、一定の要件の下で、有害鳥獣捕獲隊に参画していただき、有害鳥獣として駆除ができるように現在関係者間で調整を行っている。


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